
「胸毛やすね毛、処理したいけど剃刀は肌が荒れる…」「VIOまで安全にケアできるシェーバーってあるの?」
——そんなメンズの“ムダ毛悩み”をスマートに解決してくれるのが【メンズボディーシェーバー】です。
最近では、肌にやさしくて使いやすい電動モデルが続々と登場。全身はもちろん、VIOや顔まわりまで使える多機能タイプ、防水仕様、持ち運びに便利なコンパクト設計など、用途やニーズに合わせた選び方が可能になっています。
本記事では、2025年最新版のおすすめメンズボディーシェーバーを厳選紹介!
人気メーカーの定番モデルから、コスパ重視・初心者向けのエントリーモデルまで、タイプ別にわかりやすく解説します。清潔感・快適さ・スタイリッシュさを手に入れたい男性は、ぜひ参考にしてください。
メンズボディシェーバーの選び方|失敗しない5つのチェックポイント
ムダ毛処理をスマートにこなすためには、自分に合ったボディシェーバー選びが重要です。ここでは購入前にチェックしておきたい5つのポイントを解説します。
1. 使用する部位に適しているか
まず確認すべきは「どこに使いたいか」。
シェーバーによって対応部位が異なるため、以下のような分類で選ぶのが基本です。
- 胸・腕・すね毛などの全身用
- 陰部・お尻などのVIO対応モデル
- ヒゲや顔まわりのフェイス兼用タイプ
VIO対応の記載があるかどうかは、特にデリケートゾーンの処理を考えている場合は必須チェック項目です。
2. 肌へのやさしさ・アタッチメントの有無
刃が直接肌に触れにくい構造や、スキンガード機能の有無も重要。
敏感肌の方や肌トラブルが気になる方は、以下の点を重視しましょう。
- スキンガード付き構造
- 肌に密着しすぎない浮き刃設計
- 長さ調整できるアタッチメント付きでナチュラルな仕上がりに
3. 防水性能・お風呂で使えるか
防水仕様であれば、シャワー中の使用や丸洗いが可能になり、衛生面でも安心です。
購入時には以下を確認しましょう。
- IPX7以上の防水等級があるか
- お風呂使用可・水洗い可の明記があるか
清潔に保ちたい方には、防水性能はマストな選択基準です。
4. 電源方式と充電のしやすさ
使用シーンに合わせて、以下の電源タイプから選びましょう。
- USB充電式:手軽でコードレス、持ち運びにも便利
- 乾電池式:電池交換で即対応、旅行用に◎
- コード式:パワフルだが、コンセントが必要
フル充電時間や使用可能時間も確認しておくと、ストレスなく使えます。
5. 刃の性能とメンテナンスのしやすさ
刃の切れ味や耐久性も、使い心地を大きく左右します。
加えて、メンテナンス性の高さも選ぶポイントです。
- 自己研磨式やオイル不要のモデルは手入れが簡単
- 替刃が入手しやすいメーカー製を選ぶと安心
定期的に使うものだからこそ、扱いやすさは重要です。
まとめ|用途と肌質に合った1台を選ぼう
メンズボディシェーバーは、用途・機能・肌へのやさしさなどのバランスが大切です。
今回紹介した選び方を参考に、自分の目的やライフスタイルにぴったり合う1台を見つけて、清潔感と快適さを手に入れましょう。
おすすめのメンズボディシェーバー
パナソニック ボディトリマー® ER-GK82-K

剃りにくい部位もスムーズにケア!パナソニック「ボディトリマー ER-GK82-K」
VIOを含む全身に対応した独自のI字形デザインで、見えにくい部位もラクに届く設計。肌にやさしいラウンド刃&長さ調整アタッチメント付きで、仕上がりも自由自在。さらに防水・お風呂剃りOK、USB充電対応で使い勝手も抜群。ムダ毛ケアの決定版とも言える1本です。
・これまでVは電熱線を使用して処理していましたが、時間経過によりパワーが落ち、とても時間がかかっていました。 本製品を使用したところこれまでの10分の1ほどの時間で処理できるようになり、非常に快適です。 また、足の毛の処理もこの製品で毛を短くしてから剃刀を使うときれいに仕上がります。
Eargoovell ボディシェーバー

低価格で多機能!「Eargoovellボディシェーバー」はVIO対応の高コスパモデル
VIOを含む全身対応&1~17mmの細かな長さ調整が可能で、自然な仕上がりに。肌にやさしいセラミック刃+安全ガード付きで、初心者でも安心。防水設計でお風呂でも使え、USB充電式で外出先でも便利。コスパ重視派にぴったりな1本です。
・音が思っていたより静かだった。他の製品を使ったことがないので比較はできないが、十分な性能かと思う。コスパはかなり良い。
RENAGE ボディシェーバー

これ1台で全身対応!RENAGE「ボディシェーバー」は多機能&高コスパの注目モデル
フェイス・ボディ・VIOに対応し、4種のアタッチメントで思い通りの仕上がりに。肌にやさしい丸刃設計で、敏感な部位にも安心。静音設計・USB充電・防水仕様で、お風呂でも快適。初心者から中級者まで幅広く使える万能モデルです。
・小まめに手入れする為に、使いやすさを重視して選びました。 カミソリのような形状とUSBC充電、アタッチメントの豊富さ、値段のバランスが優れています。 切れ味も申し分ないです。
フィリップス ボディ トリマー 7000シリーズ

剃る・整えるがこれ1本!フィリップス「ボディグルーマー 7000シリーズ」は全身ケアの万能モデル
肌に優しいラバーグリップ&ラウンド刃で、敏感な部位も安心。1台で「トリミング」と「シェービング」が可能な両面設計で、背中やVIOまで手軽にケア。最大80分のコードレス使用、防水仕様でお風呂剃りもOK。高機能を求める方におすすめの上位モデルです。
・ムダ毛の処理の為に購入。 これまでは髭用のシェーバーで代用してたが、本品を使ってみたらだいぶ剃りやすくなった。 これでムダ毛処理の為にムダな時間を費やす事が無くなった。 本品は充電式であるが、一昔前のシェーバーみたいに専用の充電器ではなくUSB電源(DC5V)を用いるものなので市販のACアダプター(携帯電話用充電器)が使えるのが有り難い。
MENGLI ボディシェーバー

LEDで見えにくい部分も快適ケア!MENGILI「ボディシェーバー」はVIO対応の多機能モデル
2023年モデルの進化型シェーバー。VIO・全身対応のコンパクト設計で、小回りが利くのが特長。肌にやさしいセラミック刃+LEDライト付きで、見えにくい箇所も安心して処理可能。防水&USB充電式で、お風呂剃りや出張時の使用にもぴったり。コスパも高く、初心者にもおすすめです。
・この電動シェーバーは1台で髭剃り、鼻毛カット、ボディや眉毛の手入れまでこなせる多機能モデルで、とても便利です。アタッチメントも豊富で、細かい部分の調整も簡単にできました。バッテリーの持ちも良く、USB Type-C充電にも対応しているので出張や旅行にも重宝します。この価格でここまで使えるのはコスパ抜群です。
ブラウン ボディ トリマー PROX

最上位モデルの実力!ブラウン「ボディトリマー PRO X」は精密トリミングと肌ケアを両立
進化した4Dブレードで、押し引きどちらの動きでもスムーズに剃れる高性能設計。顔・ボディ・VIOまで全身対応で、カッティングエリアが従来比2倍に広がり効率アップ。防水・コードレス・USB充電に加え、6種のアタッチメント付きで思い通りの長さ調整が可能。プロ仕様の仕上がりを求める方におすすめの1本です。
・顔から足まで全身使え髭整えたり 無駄毛処理したり防水でアタッチメントで 長さを変えて使え専用ポーチも付いていて コンパクトなので持ち運びがらくです
アイリスオーヤマ マルチシェーバー

全身のムダ毛ケアを1台で!アイリスオーヤマ「マルチシェーバー」は実用性◎の多機能モデル
フェイス・ボディ・VIOに対応した3種のアタッチメント付きで、好みに合わせた長さ調整が可能。コンパクトで握りやすく、防水仕様だからお風呂でも快適に使える。USB充電式で持ち運びにも便利。手頃な価格ながら機能が充実した、コスパに優れたシェーバーです。
・脱毛前の処理に欲しくて購入。 高価な物もたくさんありますが、割と安価でアタッチメントも豊富で重宝します。
GAERUO ボディシェーバー

自由な角度で快適ケア!GAERUO「ボディシェーバー」は使いやすさと機能性を両立した1台
15°角度調整が可能なヘッドで、背中やVラインなどの届きにくい部位もスムーズにシェービング。肌にやさしいネット刃構造+リミットコーム付きで、剃りすぎを防ぎながら自然な仕上がりに。USB充電・防水仕様でお風呂使用もOK。シンプルながら機能十分な実用モデルです。
・T字カミソリでの剃毛に疲れ、色々探していたところ「電動ボディシェーバー」という存在を知り、すぐにこちらの商品を購入。到着を楽しみにしていたのですぐに使いましたが、控えめに言って「最&高」。剃毛がこんなにラクになるとは。タイトル通りもっと早く買えばよかったです。因みに下手に濡らすよりもドライの方が圧倒的に剃りやすいです。あと、収納ポーチが地味に有り難い。
メンズシェーバーの売れ筋もチェック!
まとめ|自分に合ったボディシェーバーで、清潔感と快適さを手に入れよう
メンズのムダ毛ケアは、今や“身だしなみの一部”として当たり前の時代に。
今回ご紹介したボディシェーバーは、いずれも機能・使い心地・コスパに優れたモデルばかりです。
VIO対応の安心設計から、防水仕様でお風呂でも使えるタイプまで、選び方次第でケアの効率や仕上がりが大きく変わります。
自分の目的や肌質に合った1台を見つけて、ムダ毛のストレスから解放されましょう。
清潔感ある見た目は、第一印象にも大きな差を生みます。
「もっと早く買えばよかった」と思える1本に、この記事が出会うきっかけとなれば幸いです。